海とともに生きた父の志を胸に

特定非営利活動法人 ともに浜をつくる会
理事長 石田 隆
先般の理事会にて新理事長に就任いたしました石田でございます。
これまで父の石田猛前理事長が、当会発足以来20数年の長きにわたり理事長として当会を運営してまいりましたが、昨年秋に95歳で他界いたしました。これを受け、理事会にて私が新理事長を拝命することとなりました。
当会の会員の皆様、顧問の先生、関係団体、そして行政の皆様におかれましては、前理事長である父に多大なるご支援、ご協力、ご厚情を賜り、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
さて、私の先祖は地元・本牧で屋号を「がまん」とし、200年以上にわたり漁業を営んでおりました。いただいた古い地図にも「石田がまん」と記されていました。私自身も幼い頃、海で海苔を収穫したり、販売を手伝ったりした記憶があります。また父は大学で海洋学を学び、昭和30年頃には海苔の生産工場を所有し、二度にわたり「海苔の収穫日本一」となる中、神奈川県漁青年連合会会長としても活躍しておりました。
理事長 石田 隆
先般の理事会にて新理事長に就任いたしました石田でございます。
これまで父の石田猛前理事長が、当会発足以来20数年の長きにわたり理事長として当会を運営してまいりましたが、昨年秋に95歳で他界いたしました。これを受け、理事会にて私が新理事長を拝命することとなりました。
当会の会員の皆様、顧問の先生、関係団体、そして行政の皆様におかれましては、前理事長である父に多大なるご支援、ご協力、ご厚情を賜り、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
さて、私の先祖は地元・本牧で屋号を「がまん」とし、200年以上にわたり漁業を営んでおりました。いただいた古い地図にも「石田がまん」と記されていました。私自身も幼い頃、海で海苔を収穫したり、販売を手伝ったりした記憶があります。また父は大学で海洋学を学び、昭和30年頃には海苔の生産工場を所有し、二度にわたり「海苔の収穫日本一」となる中、神奈川県漁青年連合会会長としても活躍しておりました。
一方、本牧の埋め立て事業では、父が横浜市と漁師との交渉役を務めた記録も残っています。私自身も父に連れられ船に乗り、シャコ・車エビ・魚をエビ網で獲りに行ったこと、また近所の仲間や親戚とイシガニや貝を採りに行ったことなど、楽しく懐かしい思い出が数多くあります。
埋め立て後、父は海から陸の仕事へと移り、横浜市南区で建築設備会社を立ち上げ、家族を支えてくれました。
年を重ねるにつれ、私自身も海への思いが深まり、「横浜に砂浜をつくりたい」という夢を、多くの仲間や賛同者と語り合い、未来を担う子どもたちが遊びながら海の恵みや景観を学べる場を、市民の皆様とともに創りたいという思いから NPO法人「ともに砂浜をつくる会」 を立ち上げ、これまで多くの事業を実施してまいりました。当会ホームページに掲載しておりますように、小学生を対象とした海苔の体験学習、豊かな砂浜のPR、砂浜計画など、積極的な活動を続けております。
また東日本大震災の際には、当会や協賛者の方々と気仙沼大島の漁師の皆様に 5,000万円以上の義援金等を直接お届けし、5万点に及ぶ生活必需品や文房具の寄付を行いました。当会は今後も、前理事長が常々口にしていた「共に豊かに」を理念とし、社会貢献活動を続けてまいる所存です。
発足以来20年にわたり、多様な実践活動を行い、国や横浜市に対しても「臨港パークに砂浜を」と提案してまいりました。多くの市民の皆様とともに、都会の中に砂浜をつくり、子どもたちが遊び、アマモなどの研究やカヌー・ビーチバレー・遊歩道など多彩な可能性を育む場を創造し、「確かな未来」に貢献できる団体として邁進してまいります。
市民の皆様におかれましては、横浜は「横に浜が長いから横浜」とされた説が有力でございます。横浜の象徴ともなり得る「世界に誇れる砂浜づくり」には、どんなに小さなご参加でも大歓迎です。ぜひお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
埋め立て後、父は海から陸の仕事へと移り、横浜市南区で建築設備会社を立ち上げ、家族を支えてくれました。
年を重ねるにつれ、私自身も海への思いが深まり、「横浜に砂浜をつくりたい」という夢を、多くの仲間や賛同者と語り合い、未来を担う子どもたちが遊びながら海の恵みや景観を学べる場を、市民の皆様とともに創りたいという思いから NPO法人「ともに砂浜をつくる会」 を立ち上げ、これまで多くの事業を実施してまいりました。当会ホームページに掲載しておりますように、小学生を対象とした海苔の体験学習、豊かな砂浜のPR、砂浜計画など、積極的な活動を続けております。
また東日本大震災の際には、当会や協賛者の方々と気仙沼大島の漁師の皆様に 5,000万円以上の義援金等を直接お届けし、5万点に及ぶ生活必需品や文房具の寄付を行いました。当会は今後も、前理事長が常々口にしていた「共に豊かに」を理念とし、社会貢献活動を続けてまいる所存です。
発足以来20年にわたり、多様な実践活動を行い、国や横浜市に対しても「臨港パークに砂浜を」と提案してまいりました。多くの市民の皆様とともに、都会の中に砂浜をつくり、子どもたちが遊び、アマモなどの研究やカヌー・ビーチバレー・遊歩道など多彩な可能性を育む場を創造し、「確かな未来」に貢献できる団体として邁進してまいります。
市民の皆様におかれましては、横浜は「横に浜が長いから横浜」とされた説が有力でございます。横浜の象徴ともなり得る「世界に誇れる砂浜づくり」には、どんなに小さなご参加でも大歓迎です。ぜひお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


